「旅は道連れ」とはよく聞く言葉です。
旅は道連れがいると本当に心強いものです。
みなさんこんにちは!
学生時代はバイクで日本中をそこそこ旅しておりました岩瀬です!!
そして今だから思うことがあります!
「旅は道連れ、腕時計!!!」
旅は道連れがいると心強い、でも腕時計があるともっと心強い。という意味です。
ということで本日は旅する人、旅するビジネスマンにピッタリな腕時計をご紹介します!!
*ここでの旅とは海外のことを示させて頂きます。
Ref:A050B62OCA 価格:¥1,380,000+税
自社キャリバーB01をベースに作られた、B05を搭載したこの計器。
その魅力はなんと言っても
ワールドタイムをリューズ1つですごくシンプルに操作することができ、世界24都市の時刻が一目でわかる!
という所にあります。
しかし未熟者の岩瀬は思ったんです・・・
「シンプルな操作ってなんぞや!!?」と
そして調べてまいりました。
調べていく内にこの計器の魅力を感じることができたので、本日はまとめさせて頂きます♪
お付き合い頂ければ幸いです!
シンプルな操作。
これはリューズの前後の操作になります。
そして一般的に腕時計を側面からみて(リューズ側)
左回し→時間が進む +
右回し→時間が戻る -
となります。
この操作だけで世界24都市の時間の表示が可能です。
操作方法の例を1つ挙げさせて頂きます。
・海外旅行でニューヨークへ出掛けた場合
現地時間に合わせる必要があります。
ニューヨークと日本の時差は13時間です。日本の方が時間が進んでいるので+13時間となります。つまり日本時間からニューヨークの時間にするには-13時間です。
1、リューズを1つ引きます
2、-13時間なので右にカチカチとリューズを回すと、時針が1時間ずつ戻ります。それを13回行います。
3、完成
これだけです!ワールドタイム機構と時間目盛りリングも連動しているので、他の24都市の時間を合わせる必要もありません!
そして日付も連動しているので、こちらの操作も不要です。
実は日付のついている時計のほとんどが、逆戻り(右)に時間を回しても日付がかわらないので、B05搭載のこのモデルだからこそ可能な技術です!!
もっと言うと実は・・・
13回数えなくても、12時位置にニューヨークを持ってこれば自然に13回回っています!!!
つまり1度どこかで時間を合わせてしまえば、旅先でそこの都市を12時位置にもってこればオッケーです!
これだけの技術を駆使しながら、このルックスの良さ。憎いです。
世界を相手にビジネスをする方、世界中を旅される方につけて頂きたいモデルです!!
スマートフォンがあれば世界中の時間がわかってしまうこの時代に、携帯電話もスマートフォンも無い時代、世界中を股に架けていた人達のスピリットを是非その腕に!!!
興味をお持ち頂いた方、是非この操作性を体感しに店頭にいらして下さい!!
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