平成6年のブライトリングは?

 

平成6年(1994年)は、

ブライトリングにとっては、

ブランド創立110周年を迎える年でした。

1980年代に、

ブライトリングは、アーネスト・シュナイダーの指揮により、

時代の最前線へと見事カムバックを果たし、

機械式腕時計復興の先導役を務めることとなりました。

ブライトリングは、

航空関係者や時計愛好家たちだけでなく、

ファッションに敏感な人々にも浸透しました。

そして、

機械式時計の復興も一過性のものではなく、

趣味的な要素を持つ、

精密で複雑な機械式時計の市場は、

世界的な規模に広がっていったのです。

そのような中、

父のアーネスト・シュナイダーから、

息子のセオドア(テディ)・シュナイダーに実権は移っていき、

バーゼル・フェア直前に、

その世代交代が正式に発表されたのが、

1994年なのです!!!

ブライトリングにとって、

平成6年は、

セオドア(テディ)・シュナイダー元年だったのです!!

テディ指揮下のもと、

ブライトリングは、

目指す方向性がより明確になっていきました。

それを明確に表現するために生まれたのが、

お聞きになられたことがある方も多いと思いますが、

「インストゥルメンツ・フォー・プロフェッショナル
(プロの為の計器)」

というフレーズです。

このフレーズのもと、

技術の追求やラインナップの整備と並行して、

ブライトリングは、

様々な航空界との関係もより密接になっていくのです!!

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写真手前は、

テディが手掛けた

ナビタイマー92。

1969年に誕生した世界初の自動巻きクロノグラフ「クロノマチック」
に搭載されたCal.11および、Cal.12とは異なり、

フルサイズの自動巻きローターを搭載しながらも、
当時世界最小級のムーブメントを搭載したモデル。

そして、
奥のモデルが、
自社開発製造ムーブメント
キャリバー01を搭載したナビタイマーです。

[BREITLING (ブライトリング)]

ナビタイマー

Ref.R022B49KBA

¥2,480,000+税

航空界とのかかわりが深くなる中で、
ウィングマークの存在も際立ってきたのだと思います。

名古屋は6月1日(土)2日(日)です。

詳細はこちら↓

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A.M.Iは、

皆様の日頃のご愛顧のおかげで、

腕時計の取り扱いをスタートさせて頂き、26周年を迎えることができました。

皆様への感謝の気持ちを込め、

平成最後のA.M.I 26周年フェア3/16~4/30まで開催いたします。

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平成最後のブライトリングキャンペーン開催!!

くわしくはこちら↓

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A.M.I NAGOYA PARCO
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