こんにちは!
3連休の最終日はいかがお過ごしでしょうか?
まだまだ寒い日が続いていますので体調管理を徹底したいと思う今日この頃・・・
遂にマスクが切れました、、、
野間口です!!!
スマートウォッチが普及し、、、
各ブランドの定番モデルはデザインが完成形を迎え、、、
素材はどんどん異素材が採用される時計業界!!!
そんな中で。。。
変わらない素晴らしさを感じさせてくれるのが・・・
モナコ クロノグラフ
モナコ キャリバー11 クロノグラフ
型番:CAW211P.FC6356
サイズ:39mm
価格:¥630,000+税
3月1日からの新価格:¥660,000+税
¥30,000+税の値上げ
1969年に発売された当時のデザインそのままに今でも世界中で愛されるタグ・ホイヤーこそモナコだと私は思います!!
1970年代に映画「栄光のル・マン」でスティーブ・マックイーンが劇中で使用した事がきっかけで世界に認知されたモナコ!
そんなモナコですがちなみにこの時計がその当時、映画でスティーブ・マックイーンが劇中で使用していた本物の時計の写真です!
私が以前、タグ・ホイヤーのスイス研修でお邪魔したタグ・ホイヤー本社内にあるミュージアムに飾られていた本物の時計です!
映画「栄光のル・マン」の監督とジャック・ホイヤーさんが以前より知り合いだったそうです。
劇中で時計を使用したいと考えた監督がジャック・ホイヤーさんに「何か良い時計ない?」
と言った感じなのかは別として、、、
依頼されたジャック・ホイヤーさんが何本かの時計を送ったそうです!!
その時計をスティーブ・マックイーンが自ら見て、「モナコを付けたい」と選んだのが始まり!
その後、時計は映画会社の所有物のため映画が終わったと同時にもちろん時計をスティーブ・マックイーンの手元からは離れます!!!
時期は不明ですがその映画会社の方が売りに出し、手にしたのが次期オーナーのコレクター!
そして、何年か前にそのコレクターがオークションに出品したのをタグ・ホイヤー社が当時の日本円で約¥7,000万円で落札したそうです。
ちなみにこの話しはミュージアムの責任者の方が直接ジャック・ホイヤーさんから聞いた話しです!
そんな経緯もあり厳重に保管されていて写真があまり鮮明ではありませんが・・・
デザインがそのままというのは伝わって欲しいと思います!!!
もちろん、細かくプッシュボタンやリューズの形状、ケースサイズ、防水性、ガラスの素材など変更点はありますが、、、
デザインは忠実に再現されて今なお愛され続ける名作です!!
この独特の雰囲気が物凄くカッコいいと思うのは私だけでしょうか???
進化して、変化していく事が求められている時計業界な気もしますが・・・
変わらない素晴らしさ
素敵です。
今なら・・・
84回払いまで分割金利手数料が無料!
では。
■A.M.I NAGOYA PARCO
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