機械式時計ってどうやって動いてるの?ブライトリング自動巻き時計の裏側!

 

こんにちは!!

もう間もなく4月ですね!!

色々ありますが、

新生活の時期ですね!!

当店にも2名新入社員が入社予定です。

ぜひ初々しい2名に会いに来てくださいね!!!

そして、

新生活といえば、

気持ち新たに、新しい腕時計を手に入れよう!!!

という方も多いのではないでしょうか??

そんな方に、

良く知っているようで、

どうなっているのだろう?

と思われている時計の仕組みを簡単にですがご紹介できればと思います!

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まずは、

機械式時計と呼ばれる

歯車仕掛けの腕時計ですが、

どのような構造で動いているか?

気になられている方もいらっしゃるかと思います。

電池から電流を流し動かしているクオーツと違い、

機械式時計は、

オルゴールのような仕組みで動いている時計です。

動力源のゼンマイと呼ばれるパーツを巻いていき、

そのゼンマイが金属の特性で、

元に戻ろうという力で歯車を動かし、

時計が動いています。

そのゼンマイが巻き上がって、

元に戻り、止まるまでの時間を、

時計業界では、

「パワーリザーブ」

と呼んでいます。

そして、

このゼンマイが元に戻りきってしまうと、

時計自体が止まってしまいますので、

手巻きの時計だと、

巻いた分だけしか動かないことになります。

それでは、

大変不便だということで生まれたのが、

「自動巻き」

です。

自動巻きだと、

この動画で見て頂ければと思いますが、

(このように時計の内部を見ることのできるケースを、

シースルーバックと言ったり、トランスパレントケースバックと呼ばれたりします。)

時計が揺れると、

動いている一番手前にあるパーツが、

「ローター」

と呼ばれるパーツです。

このパーツが揺れると、

その動きが歯車に伝わっていき、

ゼンマイが巻かれていく構造になっています。

このパーツは時計が動くと、

揺れますので、

時計を腕に付けていると、

腕の振りで揺れます。

そうするとゼンマイが巻かれていきます。

なので、

腕に着けていると、

自動的にゼンマイが巻かれていくので、

止まらないという仕組みになります。

それが、

自動巻きの腕時計の仕組みです。

少しお分かり頂けましたでしょうか?

また、

ちょっとずつ時計の仕組みなどご説明できればと思います。

気になることなどあれば、

ぜひお問い合わせください!!

そして、こちらの時計の表側は、こちらのブログでご紹介します!!

ぜひ気になる方はこちらもご覧ください!!!

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くわしくはこちら!!

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