こんにちは野間口です。
スタッフのご紹介も兼ねて、、、
たまには顔出しで時計について語っていこう企画を始めます!!!
今回はもちろんフェア開催中のタグ・ホイヤー!
第一弾:スタッフから見たタグ・ホイヤーらしい時計とは?
という事で野間口、矢野が先陣を切って登場!!!
思案中。。。
議論中。。。
試着中。。。
ちなみに、、、
2人ともタグ・ホイヤー所有者なので、そのモデルについては後日の対談でご紹介させて頂きます!!!
先ずは野間口がタグ・ホイヤーらしいと思うモデル!!
フォーミュラ1 クロノグラフ
型番:CAZ1010.BA0842
サイズ:43mm
価格:¥155,000+税
野間口『去年、恐らくフォーミュラ1の中で一番売れたモデルではないかと・・・』
矢野『青文字盤も凄い売れていたイメージがあります』
野間口『とにかく赤と緑のロゴがタグ・ホイヤーらしいと思います!
今ではフォーミュラ1のクォーツモデルでも限られたモデルだけしか搭載されてないけど、、、』
矢野『ホームベース型で赤と緑の組み合わせからタグ・ホイヤーを連想する方は多いですね!』
野間口『それに加えて黒いタキメーターベゼルもやっぱりタグ・ホイヤーのイメージ!
モータースポーツとの関わりを考えると時速を計測出来るタキメーターベゼルは使う、使わないという
機能的な話しでは無く、デザインとして考えるとタグ・ホイヤーには必須』
矢野『そうですね。文字盤の細かい目盛りも、時計というよりも計器らしさがありますね。
クォーツモデルは6時位置のインダイアルで1/10秒まで計測出来るのもタグ・ホイヤーを感じます』
野間口『30秒を経過すると1/10秒の回転は止まるけど、ストップウォッチを止めるとちゃんと計測を開始するのも
流石な構造だと思ってます』
矢野『私も思います!!という事で、そろそろ私のタグ・ホイヤーらしいと思うモデルを紹介しても良いですか?』
野間口『どうぞどうぞ』
カレラ キャリバー16 クロノグラフ
型番:CV2A1R.BA0799
サイズ:43mm
価格:505,000+税
矢野『野間口さんがおっしゃっていたタキメーターもそうですが、やっぱりこのインデックスの数字ですね!
時計のインデックスは通常1~12の数字を使われるのに対して、05~60の数字が使われていて、車のスピードメーターを連想させるのがタグ・ホイヤーらしいと思います』
野間口『カレラ クロノグラフが一躍脚光を浴びたのが2004年かな??
このデイデイトはもう少し後に登場した記憶だけど売れたのは間違いないしロングセラー商品!』
矢野『タグ・ホイヤーらしさに加え、磨きのかかったステンレスケースや光沢感のあるインデックスが高級感があって、
スーツ姿で身に着けやすいのがいいですよね。』
野間口『モータースポーツや昨今だとスポーツ界との関わりが深いのでスポーティーな印象が強いけど・・・
スーツスタイルでも問題なし』
矢野『最近は結構スーツスタイルでもラバーベルトの時計を着けている方も多いですよね?』
野間口『確かに年々、増えている感じはあるよね!!
このモデルは根本的なデザインは変わっていないけど、ベゼルの素材が変わったり、針やインデックスの形など
細かい部分を少しずつ仕様変更するのも、タグ・ホイヤーらしいよね?』
矢野『正直に教えてもらわないと気付かない事が多々あります。。。』
野間口『そもそもカレラ クロノグラフはブラッド・ピットをアンバサダーにして大々的にヒットして今に至るんだけど、
その時のモデルが41mmで黒のタキメーターベゼルだったから、やっぱりこれもタグ・ホイヤーっぽいね』
矢野『そもそも、ブラッド・ピットが着けていたら、なんでもかっこよくなっちゃいますね!』
野間口『確かに売れない理由が見当たらないね』
矢野『そんなこんなで結論から言うとタグ・ホイヤーらしいって何ですか野間口さん!』
野間口『黒色のタキメーターベゼル』
矢野『やっぱりそこですね!』
いかがでしたでしょうか⁉
皆さんが思うタグ・ホイヤーらしさを、是非探してみて下さいね!
次回は、矢野・笹野が登場します!
野間口からお題を出された『ハミルトン オープンハートのオススメ』についてご紹介します!
お楽しみに!