まいどです。
サッカーのアジアカップ、全豪オープンがオーストラリアで開催されています!!
頑張れ日本代表、そして錦織圭選手!!
さて「正確な時間」は腕時計にとって大切ですよね。。。
そんな「正確な時間」を邪魔するものが衝撃である、磁気であり様々な要因が考えられますが・・・
昨今の修理で多くなってきているのが「磁気帯び」
という事でボール・ウォッチの特徴のひとつである「耐磁性」についてのお話しを致します!!!!
・エンジニアハイドロカーボン(NEDU・Airborneなど
・エンジニアマスター(スキンダイバー・ダイバーⅡなど)
・エンジニア(マーベライト・オハイオなど)
このシリーズのムーブメントは、軟鉄製の中蓋、ムーブメントホルダー、そしてベースダイアルからなる特別なインナーケースによってしっかりと磁気から守ってくれます。
ボール・ウォッチに限らず多くのブランドの帯磁性能の時計の構造が上記のようになっています!!
そのようなモデルに共通しているのが・・・
裏蓋がある!!
すなわちシースルーバックに出来ないという事・・・
中蓋があるのでムーブメントが見れないんです。。。。
それを可能にしたのが今、話題のこのモデルという訳です!!
マグニートーS
¥360,000(税抜)
A-PROOFを採用した事で昨年発表された某有名ブランドのモデル同様にシースルーバックでの驚異的な帯磁性能を実現しました!!
シャッター式のミューメタルという素材によって実現させたボール・ウォッチの発想が素晴らしく、素敵な1本です!!
では。