まいどです
6月になりました
梅雨になると雨が多い日が続きそうですが・・・
そんなの関係ねぇ~
と元気に今月もブログを書いていきますので宜しくお願い致します
おはようございます野間口です
さて、皆様と少しタグ・ホイヤーの歴史の関して勉強したいと思います
創業は1860年
日本は江戸時代で桜田門外の変が起こった安政7年です。。。
そして、1887年には現在クロノグラフの動力伝達方式の主流となっているスイングピニオンの特許を取得。
130年以上も前に特許を取得した機構が今日のクロノグラフの動力部分の主流になっていると考えると素晴らしい事だと思いませんか
1911年にはダッシュボード用のクロノグラフを開発
1916年には世界で初めて100分の1秒まで計測が可能なストップウォッチ「マイクログラフ」を発表するなどクロノグラフ開発の歴史に大きく貢献
そのような流れを受けてタグ・ホイヤーは1920年のアントワープ大会から1924年のパリ大会、1928年のアムステルダム大会でオリンピックの公式タイムキーパーを務めました
また、タグ・ホイヤーと言えばモータースポーツ分野との深い関わりを持つブランドとして知られています
特に有名なのがカレラ・パンアメリカーナへのオマージュを込めて1964年に発表されたホイヤー カレラ クロノグラフ
また、タグ・ホイヤーは1969年に世界初の角型ケースで防水機能付きクロノグラフ「モナコ」を発表
このモデルにはクロノマチック Cal.11を搭載されていますが・・・
当時のホイヤー・レオニダス(現在のタグ・ホイヤー)、ブライトリング、当時のハミルトン・ビューレン(現在のハミルトン)により共同開発されたマイクロローターを備える世界初の自動巻きク口ノグラフムーブメントでした
その後もタグ・ホイヤーは1982年に2000シリーズ
1986年にフォーミュラ1
1987年にS/elシリーズ
1999年リンク
2003年のアクアレーサーなど人気スポーツウオッチを数多く発表してきました
その中でも本日は1969年に発売されたモナコのご紹介
モナコ キャリバー11 クロノグラフ
CAW211P.FC6356
¥615,000+税
まさに初代モナコを復活させたデザインが魅力
モナコ キャリバー12 クロノグラフ
CAW2111.FC6183
¥560,000+税
定番の鮮やかなブルー文字盤が映えるデザインが魅力
モナコ キャリバー12 クロノグラフ
CAW2111.FC6183
¥560,000+税
ブラックで統一された洗練されたデザインが魅力
それぞれの良さがあり雰囲気も異なりますが全て魅力的な3本・・・
どれがお好みですか
今週末までですよ
腕に自信を。
では