まいどです
さて週末となりましたがご予定はお決まりでしょうか
またまた雨模様ですが・・・
今日も元気に出勤しておりますので是非、ご来店下さい
おはようございます野間口です
さて、近年のタグ・ホイヤーの時計の話題と言えば・・・
ホイヤー01 クロノグラフ!!
何故か・・・
スケルトン文字盤だから!!
では何故、スケルトン文字盤に惹かれてしまうのか・・・
少し考えてみたいと思います
「純粋にカッコいいから」
というのが一般的に一番多い意見ですが根本的な部分としては・・・
機械式時計の複雑さ、魅力が垣間見えるから!!
ではないでしょうか???
日付まで細かくくり抜いてます
文字盤にも凹凸があり、その部分が光に当たって様々な角度に反射するとまた綺麗ですね
こんな複雑で細かい構造ですが・・・
人の手作業で時間をかけて丹念に作られています
その大部分はやはりムーブメント
それが少しでも見えると男心を鷲掴みにされます
そして、スケルトン文字盤からその精巧な造りを見ると金額の高さに対して少し納得出来たりするものです。。。
『そこも手作業なのか・・・』
『そこの素材とここの素材は違うのか』
『そこも研磨しているのか』
などなど・・・
手でリューズを巻いてみたり、リューズを引き出したりすると歯車の動きが見えたり・・・
クロノグラフをスタート、リセットしても動きが見えたりします
そんな複雑な機構を人間が手で組み立てていると考えるとやはり凄い
そして、機械式時計の魅力が少し伝わったり、、、
もちろん全ての方にとってスケルトン文字盤が魅力とは限りませんが、機械式時計の構造を説明するうえでも分かりやすいですね
自社キャリバー搭載、スケルトン文字盤!!
そもそも、この内容を実現しているメーカーがまず少ないのですが・・・
スイスの高級時計メーカーで50万円台~70万円台で製品化しているのは間違いなく・・・
タグ・ホイヤーだけです!!
という事でスケルトン文字盤が魅力のホイヤー01がA.M.Iには全て並んでます
まだまだ在庫、種類ございますので是非、ご来店下さい!!!
では。