みなさんこんにちは!!!
A.M.I豊田店、岩瀬です!!
街を歩けば至る所でマライアキャリーが流れ、冬の到来を感じますが
皆様にお伝えしたいのです・・・
まだまだ紅葉がとっても綺麗です!!!
今年は暖冬だそうで、もうすぐ12月というのに、まだまだ自然は秋の美しさを残しております。
毎年この時期から年末にかけて、恐ろしいほどのスピードで時が流れて行きますが、”芸術の秋”をもう少しゆっくりと堪能するのも大変素敵かと思います。
春であれば桜、秋であれば紅葉。
こういったものを眺めながら、芸術として楽しむことは日本ならではの文化です。日本人に生まれたことを誇りに思えますね!☆
さて!そんな本日は”芸術的モデル”と呼ぶにふさわしい新作のご紹介です!!!
こちら!!!
プレミエB01クロノグラフ42
Ref:A007C-1NP 価格:¥980,000+税
芸術的な美しい文字盤ですね。
ツーカウンターのクロノグラフが、スポーティーでありながらクラシカルで知的な印象を与えます!
そしてケースにも芸術的な装飾が施してございます。
ケースサイドの3本線。そしてポリッシュ(キラっとした部分)とサテン(ザラッとした部分)が絶妙なコントラストで組み合わさっております。
この時計の所有者であれば、ついつい人に見せたくなってしまう美しさです。
極めつけのシースルーバック!!!
キャリバー01の装飾の美しさは、時計関係者からも定評があります!!!
大変美しく、芸術的です!
「ブライトリング=プロフェッショナルの為の計器」
というのが昨年までのブライトリングの美学でございました。
それを考えると、プレミエはその美学には反するモデルです。
では、「プレミエ」はどんなモデルか?
それをご説明させて頂くには、第二次世界大戦(1939-1945)が関わって参ります。
戦争の恐怖の中、人々が心の癒しとして束の間の安らぎを求めたのが、映画・音楽といった芸術でした。
プレミエはそんな時代に生まれたモデルです。「映画や音楽が担った役割をエレガントな腕時計でも果たせるのではないか?」と当時の社長であるウィリー・ブライトリングが考えたのです。」
それ故、プレミエはメカメカしい無骨な腕時計ではありません。
”プロフェッショナルの為の計器”という美学は、高性能クロノグラフという点で残しました。しかし、デザインは人々の心の安らぎとなるよう、美しくエレガント、そしてどこか優しいデザインとなっております。
美しくエレガントで、どこか優しさのあるデザイン。されどクロノグラフ。
当時プレミエを手にした人々は、癒しどころの1つとしてこの時計を眺めながら、戦火に向かった友人や恋人のことを思ったのかもしれません。
1970年代におこったクォーツショック(安価なクォーツ時計の大流行)により、大きな打撃を受けたブライトリングは、生き残る術としてラインナップをパイロットウォッチやプロフェッショナルの為の計器に絞っていきます。その過程でプレミエを始めとしたエレガントラインは生産中止となります。
当時のスタイルを受け継ぎながら、21世紀に蘇った「プレミエ」。それは、そのスタイルを見ても歴史を見ても、当に芸術でございます。ウィリー・ブライトリングはこんなことを言ったそうです。
~男が腕時計を身に付けるのは、自分の嗜好を世界に宣言するようなものだ~
是非そんな気持ちで身に付けてみてはいかがでしょうか!!?
それでは、失礼いたします!!!
――――Shop Info―――――
A.M.I nextdoor TOYOTA
〒471-0026
豊田市若宮町1-57-1 T-FACE1F
※名鉄豊田市駅西口徒歩1分
TEL:0565-35-0089
OPEN:10:00-20:00(不定休)
T-FACE提携駐車場3時間無料サービス
―――――――――――――――