人気のストラトスフライバック、生産終了モデルを見れるのは今のうちです。

スイス屈指のマニュファクチュールブランド、ゼニスの名作”レインボウフライバック”

その系譜を汲むのがこちらのストラトスレインボウ

zenithスクリーンショット 2017-04-09 12.31.17

3時位置の30分積算径をカラフルな配色で塗り分ける事で計測時間の読み取りが容易になっております。

その配色が古くからの腕時計ファン、ゼニスファンから”レインボウ”として愛されております。

そしてクロノグラフ機構の中でも、とりわけ複雑と言われる”フライバック”機構。

クロノグラフ作動時に、『スタート』『ストップ』『リセット』をワンプッシュで行う事が出来る機構となります。

複雑な機構が故に、この機構を搭載したモデルを現在発売しているメーカーが少ないのも事実。

その複雑機構のエルプリメロを搭載しながら価格は90万円台であるというのも時計が好きな方程魅力を感じて頂けるのではないでしょうか?

・ZENITH(ゼニス)

・ストラトス レインボウ

・03.2061.405/21.M2060

・ケース径:45mm

・防水性100M

・自動巻き(エルプリメロ搭載)

・¥910,000-(税抜)

・生産終了

 

惜しまれながらも生産終了となったこの名機。

是非この機会にご覧下さいませ。

本当に長く愛用できる一本です。

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