10月に入り、芸術の秋がいよいよ本番!! 腕にのせる芸術品をご紹介致します。

10月に入りました。

朝晩めっきり冷え込む事も多いので、体調の管理には充分にご注意ください。

そして10月と言えば秋。

秋と言えば芸術の秋。

機械式腕時計はよく芸術品ととらえられます。

複雑に入り組んだ歯車の構成に、ほんのわずかな歪みも許されない精密な作業。

それらを滑らかに稼働させるために丹念に磨き上げられた部品たちはその副産物として人の心を奪うに値する輝きを放つ。

その輝きは高い程時計としての性能や、美しさが高まります。

そしてこの芸術品のひとつの最高峰であるムーブメントが”エルプリメロ”です。

テンプの振動数は1秒間に10振動という他者の追随を許さないハイビートで動き、一つ一つの歯車を美しく磨き上げている様はまさに芸術品。

その芸術品を存分に堪能できるのが、スケルトンダイアルです。

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・ZENITH(ゼニス)

・エルプリメロ フルオープン

・Ref:03.2081.400/78.c813

・ケース径:42mm

・防水性:100M

・自動巻き(エルプリメロムーブメント搭載)

・¥1,030,000-(税抜)

機械を前面から視認する為に文字盤を無くしました。

それにより名機エルプリメロを堪能して頂ける事となります。

そして気づきにくいですが、通常文字盤に刻まれるブランドロゴに関しては今回文字盤が無い為にガラス面に記されております。

ガラス面の内側に記されている為接触によりはがれる心配もなく、ゼニスのロゴが浮遊している様にも見える。

そんな細かな所にも遊び心のある腕にのせる芸術品。

是非一度お試しください。

 

 

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