ZENITH「クロノマスター1969」 ~1969カラーとオープンワークス~

みなさんこんにちは!!!

A.M.I豊田店、岩瀬です!!

 

ここ最近ZENITHをご紹介させて頂くと、「デファイ」を多く取り上げて参りましたので、本日はZENITHのアイコンである「クロノマスター」をご紹介させて頂きます!!!

更に、本日は「クロノマスター」の中でも象徴的な存在である、”1969カラー”のクロノマスターにフォーカスしてをご紹介させて頂きます!!!

クロノマスター1969

Ref:03.2040.4061/69.C496N 価格:¥925,000+税 

ZENITHと言えば、このモデルなくして語ることは出来ません!!!
その理由は、この配色とオープンワークスの文字盤デザインにございます!!

まず配色について!
一見奇抜ともとれるこの時計の配色は”1969カラー”と呼ばれます。
1969は1969年の事であり、これはZENITHの代名詞と言っても過言ではないムーブメント、「エル・プリメロ」が発表された年であります!その際にエル・プリメロが搭載され発表された腕時計のカラーリングが、今の1969カラーとなっております!

そのすごさは、一見奇抜とも取れるこの配色が、1969年から今日まで約50年の時が流れても、かっこよくあり続け、愛され続けている所にあります!!!50年トレンドに流されなかった強みというのは長く所有する上で心強いですね!!

そして、オープンワークスの文字盤です!
実はこの形をやり始めたのは2003年からとなり、15年前からZENITHの定番となったスタイルです。今日では”これこそZENITH”と言われる程ブランドのアイコンとなっております。オープン部分から覗く比類なき名機「エル・プリメロ」は、基本設計が通常のクロノグラフと異なる故に、美しく見応えがあります。

そして、その基本設計が1969年からほとんど変わっていないという点に大きな魅力がございます!
”変えなかった”ではなく、”変える必要がなかった”という方が正しく、他社が6振動で自動巻きクロノグラフムーブメントを発表する中、当時から10振動であったエル・プリメロを発表したZENITHは、「1969年に既に現代でも通用する程の機構を完成させていた」ということになります!

※振動数が高い程安定した精度を刻むことが出来ます

美しいです。

そのデザインの美しさ、他の腕時計にはない個性、それらは全てZENITHが作り上げてきた輝かしい歴史に基づいております!!!

そう思うとこの腕時計がより特別に見えて参ります。

 

是非!お試しくださいませ♪

それでは、失礼致します!!!

 

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