革ベルトの止め具について

みなさんこんにちは!!!
A.M.I豊田店、岩瀬です!!

「今日はあったかい!!!」と薄着で出掛けると、
「寒いー!!!」となる、そんな季節ですね♪

春も近づいて参りまして、革ベルトからブレスレットへの付け替えをされるお客様もちらほらいらっしゃいます!
雰囲気も変わって良い気分転換になりますよね♪

と、いいつつ私自身、ブライトリングは年中革ベルト男。
実は革ベルトに関してはよく耐久性についてのご質問を頂きます。

そんな時こうお答えさせて頂きます。
「革ベルトは消耗品です。そして、止め具の形状でベルトの寿命が変わります!!!」

本日はそんなブライトリングの”革ベルトの止め具”のお話をさせていただきます♪

今までブライトリングの革ベルトの止め具は2種類でした。

①穴止め式
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文字通りピンをサイズの合う穴に通して止めるタイプの止め具です!

②バックル式
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革ベルトでありながらパチッと止めることが出来るのが、このバックルタイプです!

穴止め式の良さは、クラシカルなデザインと時計をペタンと平置きできることです。しかし、脱着の際にベルトを折り曲げなければいけない為、ベルトへのダメージが大きいという欠点がございます。

そしてそれを解消するのがバックルタイプです!
ベルトへの負荷が少なく、穴に通さないので、ベルトの寿命が延びます!!!

気になる金額は、

穴止め ➡ ¥5,000-
バックル ➡ ¥25,000-
※2019年3月現在
※ベルト代は別途となります

そしてこの2つですが、止め具によってベルトの形状が異なります!!!
つまり、穴止めタイプのベルトをそのままバックルタイプの止め具に使用する事ができません。その逆もしかりです!

しかし、この度新しい止め具が発売されました!!!

それがこちら!!!
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バックル式ニューバージョンです!!!

従来のバックル式と違うポイントは1つ。
穴止めタイプのベルトのままバックル式に出来るということです!!!

ベルトの片方にねじを留めて、もう片方を止め穴に固定するのですが、こんな感じです!
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穴止めのクラシカルなデザインをそのままに、パチッと止めることが出来ます!

そして、ベルトの形状をそのままに、バックルタイプにすることが出来るので、例えば穴止めでご購入頂いたお客様が「やっぱりバックルにしたい!」となった時に、今まではベルトもご購入頂かなければいけませんでした。

しかし、このバックルであればベルトは買わずにそのまま止め具を付け替えればOKとなります!!!

新しくご購入される方も、今現在穴止めをお使い頂いている方も、是非1度ご検討されてみてはいかがでしょうか!!?
ニュータイプのバックルは¥25,000-です♪

それでは、失礼します!!!

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