数字で読み解くゼニスの魅力  ≪300件≫  ≪600種類≫  ≪2333回≫

zenithロゴ

 

 

 

 

ゼニスのロゴをご覧頂くと、ブランド名の下に文章が小さく載っているのがわかりますでしょうか。

 

 

 

 

《WATCH MANUFACTURE SINCE 1865》

 

 

 

と記述があります。

これをざっくり訳すと

《1865年から、時計を自らの手で作り上げている》

といった様な意味合いとなります。

 

 

 

要はゼニスはマニュファクチュールブランドである事を高らかに宣言しているのです。

しかも、創業当初の1865年から。

それを裏付けるのが今回の数字。

 

 

 

≪300件≫
    
≪600種類≫
≪2333回≫

この数字は、マニュファクチュールを続けたゼニスだからこそ成しえた数字です。

それぞれを紐解いていきます。

 

 

 

 

≪300件≫以上の特許を取得しているゼニス。
時計の製造を自ら試行錯誤して行うからこそ生まれる新しい発見。
その積み重ねが300件もの特許に他なりません。
人に任せていては発見もイノベーションもできません。
マニュファクチュールブランドゼニスだからこそ生まれた栄光の数字です。
≪600種類≫ものムーブメントを作成
ムーブメントを作り上げるのに、同じものを600個作るのは、造作も無い事です。
1つの時計、機械を作る事、それは発明です。
600回もゼニスは発明をしているのです。
歌にして考えてみましょう。
600曲を覚えて歌う事。それもとても大変です。
ただ、600曲を作る事。
それを考えただけで途方も無い事がわかります。
150年という歳月をかけて積み上げたゼニスの結晶、その結果が今の製品たちに受け継がれているのです。
≪2333回≫以上の受賞
ゼニスが発表し、それにより、第三者から讃えられた数。その数2333回以上。
何かが他と違う、何かが突出している、何かが人の心を動かさないと讃えるられる事はありません。
マニュファクチュールの誇りを持って時計作りに邁進した結果、2333回以上も、人の心を動かし、受賞しました。
150年で2333回を単純計算すると、年間に15件以上の受賞数です。
毎月1度以上は、表彰され、栄誉を受けているゼニス。
それ以上の途方もない程の失敗もある事でしょう。
それを思うと、この数字の偉大さは想像を絶します。
他のブランドとは一線を画マニュファクチュールメゾン《ゼニス》
激動の時代を、自らの技術だけで切り開いてきたゼニスを持つ事、それはとても誇り高い事でしょう。
何気なく見ていたゼニスのロゴの裏に隠された物語。
その結晶となる現在のゼニスラインナップ、詳しくはこちらをご覧ください。
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