【ZENITH】数字で読み解くゼニスの魅力≪10振動≫

ただいま開催中の【ゼニスフェア】

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詳細はこちらからご覧ください。

ゼニスの魅力を数字から読み取りたいと思います。

今回の数字は【10振動】です。

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※ゼニス社のキャリバーエルプリメロ

振動とは、腕時計がゼンマイの力を1秒に変換する『テンプ』というパーツから生じるものです。1秒間に何回振動するのかというのを示すのが『振動数』と言います。

多くの機械式時計メーカーは、現在『8振動』となっている中、ゼニスのエルプリメロは『10振動』となります。

1秒間でたった2回の差です。

それが1時間になると28800回と36000回という大きな差が生まれます。

理論上、振動数が高い方が腕時計の精度が高くなります。

ただし、諸刃の剣でもあり、振動数が高くなればその分消耗のリスクも高くなります。

その為、各メーカーは精度を高めるために振動数をあげたいという思いと、消耗のリスクのバランスをとっております

つまり、高い振動数を備えているという事は、高い製造技術がある事という証明でもございます。

それを、ゼニスは1969年から作り続けているという点からも安心してご使用頂けます。

マニュファクチュール、ゼニスがお届けする10振動。

1秒間に刻む時計の音。

1秒間に進む秒針の針の動き。

画像では絶対に伝わらない魅力。

その目で、その耳でお確かめ頂けます。

是非皆様のご来店お待ちいたしております。

ゼニス製品に関しては、こちらをご覧ください

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